--
--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2014
07.21

EV所有の注意点

Category: EV   Tags:EVエコカー
EV最大の注意点は、走らせる以前、要するに購入時に存在します。

「EVのウィークポイント」で示したように、EVでの長距離ドライブはおすすめできません。少なくとも、気軽に「大丈夫」などと言うのは無責任極まりない。そのため、EVを購入する前に自分のライフスタイルをよく鑑みることが何より大切です。

極論すれば、EVでの長距離移動は最初から諦めるべきです。少なくとも、同様の長距離旅行者が多数いるであろう大型連休はEVで遠出しない決意が必要です。

市街地走行がメインで、たまに遠出もしたいという人は、素直にハイブリッド車を選択した方が無難です。この割り切りこそが一番重要で、エコ性能に目を奪われて飛びつくと、後で痛い目にあいます。

しかしもし、今後もEVで長距離移動はしないと心を決めることができるならば、積極的に薦めたいくらいにEVは魅力的です。

EVは電気でモーターを回して走るというだけで、自動車としての走行性能は、普通のエンジン車とほとんど違いはありません。初めてEVに乗ってももちろん何の問題もなく走らせることができますし、静粛性や変速機のないダイレクトな操作感は、むしろEVの方が優れているとさえ感じられることでしょう。まさに未来感覚です。

遠出は飛行機や電車といった公共交通機関やレンタカーでするつもりならば、普段はEV一台でも用が足ります。エンジン車やハイブリッド車を別に所有している人は、それぞれの短所を補い合って、より効率的な使い方ができるでしょう。

ただしEVを所有するには、もうひとつ、他の車と異なるハードルがあります。家庭用100Vで延々と充電する訳にはいきませんから、車本体の他に充電するための設備が必須となります。車一台持つには、税金や駐車場などいろいろと追加の負担があるものですが、そこにもうひとつ充電設備が加わるわけです。

充電設備の設置にそれなりのお金がかかりますし、駐車場に設置スペースも必要です。自宅の敷地ならばまだしも、賃貸の駐車場では設置自体が許可されないこともあります。それでは必然的にEV所有は諦めざるを得ません。また、次の車もEVを選ばなければ、充電設備が無駄に、さらに言えば邪魔になってしまいます。この点においても、購入時のライフスタイル熟考が重要なのです。
スポンサーサイト

トラックバックURL
http://simpleecodrive.blog.fc2.com/tb.php/19-d5c40040
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。