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2014
04.24

エコカーである必要はない

世の中はエコカー全盛です。
車メーカーが環境適応車や低燃費車なるものを開発改良して、各メディアで競ってCMするので、車でエコと言えば即ちエコカーのこととなっています。エコカーでないとエコドライブできないと思っている人さえいるようです。

しかしエコドライブエコカーは全く違います。「ドライブ」と「カー」、つまりは「運転」と「車」ですから、操縦テクニックと道具自体の性能。当たり前の話ですが、関連はあれど全く異なるものです。

エコカーというのは、アイドリングストップシステムや回生ブレーキなど、少ない燃料で長い距離を走れる(つまり燃費がよい)ようにする技術的工夫を施した車。同じ人が同じような状況下で同じように運転すれば、より良好な燃費結果を得られます。

車を買い換える際、より燃費性能の高いエコカーを選べば、誰でも以前より燃費よく走ることが容易になります。特に運転を工夫しなくても、車自体の性能によって燃費が向上します。自動車の燃費技術は日進月歩ですから、その向上幅はかなり大きなものともなるでしょう。

でも車は大きな買い物ですから、しばらくは同じ車に乗り続けることになります。そう頻繁に買い換える訳にもいきません。現在最先端のエコカーと呼ばれる車種でも、数年すれば型落ちの中古車。性能も既に最新車種に遅れをとることでしょう。仮に短いスパンで買い換えできる資産家であっても、まだまだ使える車を次々と換えていくのが果たしてエコなのか疑問です。

つまりエコカーができるエコというのは、買い換えの一瞬にのみ可能な大きな変化です。

一方エコドライブは、同じ車を燃費よく走らせる運転テクニックです。どんな車でも関係ありません。燃費の悪い車はその車なりに、エコカーはエコカーなりに、それぞれ燃費を向上させることができます。

つまり、誰でも今乗っている車で、お金もかけず今日からでも始められるのがエコドライブなのです。仮に全世界のドライバーが1%燃費よく走れるようになったならば、今この瞬間からでも全世界の燃料消費量は1%減らせることになるのです。

車自体の燃費が良くなることと、ドライバーがレベルアップすること。どちらか一方だけでなく双方の相乗効果によって、飛躍的な燃費向上も可能になるのです。
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